人間関係のこと
ハラスメントにあったら
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不快だということを相手に伝える
ハラスメントを受けても黙っていたり無抵抗だと、相手が勘違いしてしまい、エスカレートすることもあります。言葉と態度で「ノー」を伝えましょう。また、伝えることができなかったとしても、あなたが悪いわけではないので、自分を責める必要はありません。
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ひとりで悩まず相談する
学校の相談窓口に行き相談してください。ひとりで行きにくい場合には友人や親などに一緒に行ってもらいましょう。
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記録を残す
いつ、どこで、どのようなことをされたのか、具体的に記録してください。
ハラスメントを見かけたら
見て見ぬふりをせず、可能であればその場で注意し、被害者の証言者や相談相手となり支援してあげましょう。
相談窓口
- 法務省:みんなの人権100番
0570-003-110 - 法務省:女性の人権ホットライン
0570-070-810